2008.08.12
那須の別荘へ(原さんの)
事の発端は土曜日。
社長の大学の後輩の原さんという方から「那須に別荘を買ったので今度きてください」と電話が。
(社長)「ぼくたちのために、どうもありがとう!」
ということで、早速次の日に出かけてきました。

しっかし那須までの道のり、もったいないほど遠回りでした。
地図を見るともっと近いはずなんですが・・・。
研究せねば!

かっ飛ばすこと約4時間。
那須に到着です。
今回はめずらしくほんのちょっとだけ迷うだけで済み、待ち合わせ場所の道の駅っぽいところへ向かいました。
車に乗りながら辺りを見渡すと、喫茶店やレストラン、チェーン店のファミレスやコンビニまで、外装や看板は茶色を基調に統一されているのです!
こだわってる〜
待ち合わせ場所から少し買い物をして、森の奥深くにある原さんちへ案内してもらい、到着です。

玄関のドアを開けると、奥さんが温かな笑顔で迎えてくださいました。
わたしたちが突然お邪魔することになったため、ご自宅に帰る日を一日遅らせてくださったそうです。
いやー・・・申し訳ない。

原さんは、ドラマの中の35歳くらいの俳優さんがメイクや変装をして50代を演じている感じの方です。
見た目も中身も、年を取ることが似合わないというか。
そしてさすが20代から社長に付き合ってきただけあって、社長の親父ギャグに対しての対応がプロです。
あれはもう芸術の域に達しているかと・・・。
原さんの奥さんも社長の一言一言に笑ってくれるので、ほんっとに嬉しそうでした。
よかったネ。
家だと無視され放題だし。

今回集まった全員がぴったり座れる6人用のテーブル、実はお邪魔する1日前に届いたんだとか。
原さん家にとっては4人用で十分なのですが、奥さん曰く「座ったときの幸せ感がぜんぜん違った」そうです。

こちらは「20万のワインを飲んでいる友人からもらった安いワイン」らしいです。
どんな味がするのやら。

で、やっぱり始まりました。ギター弾きたがり(弾き語り)。
原家のお2人が喜んで聴いてくださるので、とっても嬉しそうでした。
よかったネ。(以下省略)

わたしはお夕飯をガツガツ頂いてバッタリと寝てしまいましたが、るんは外の広いベランダで花火をさせてもらってました。

新潟とは違って、嫌な湿気のない、寒いほど涼しい夜でした。

朝、昨晩は明かされなかった森の奥!

朝ごはんもおいしくいただきました。
最近たべすぎだー

那須での朝はゆっくりです。
現役小学校教師の原さん。とても印象的なお話をしてくださいました。
ものすごい誠実でどこまでも正義を貫く、すごい人だと思いました。
奥さんは朝のバスで帰ってしまわれるということなので、原さんがバス停まで送っていかれます。
奥さん、楽しい時間をありがとうございました!
それを見送るわたし達・・・
つかの間ですが、別荘を持った気分に浸ります。

すぐ近くに小川があるらしく、森の奥のほうへ出かけました。

だんだんとせせらぎが近づいてきて・・・

おおーっ良い小川!

きれー・・・
近所にもこんな小川があればなー

お庭にあるライト。
夜にはこれが美しい光を放ちます。

そしてわたしは、なんとまた眠りに付きます。
いくらでも寝れる!
しまった。食っちゃ寝〜の繰り返しだ・・・

原さんが帰ってきたところで、わたし以外のみんなは散歩へ出かけました。
いってらっしゃーい

みんなが帰ってきたところで、この家とはサヨナラです!
絶対また来きたい!

お昼は「ペニーレイン」というパン屋さんで。

ビートルズがコンセプトになっているらしく、店内はビートルズ三昧でした。

とてもすてきなテラス。

明治大学で空手部の主将だった原さん。
死と生の境目を強行突破するような厳しい練習を経て、関東大会だったか、とにかく頂点まで極められたんだそうです。
色々な興味深いお話をお聞きしましたが、「あー青春ってこういうことだったんだー」と思わせるようなものばかりでした。
誠実に現実と向き合う人でこそ、こういう物語が生まれるんだろうなぁ・・・。

美術研究部で知り合った原さんと社長。
既に空手部に所属して、しかも毎朝牛乳配達をしていた原さんがなぜ美術研究部に入ったかというと、その理由もまたすごい。
「美研は空手より自由な分より厳しいんです。体育界的な厳しさが無い代わりに、自分自身で己を律しなければいけないから・・・。」
以前から何度も社長に聞かされていました。

印象的な物語がもうひとつ。
頂上の大会での準決勝のお話。
相手は、現在は全日本の空手選手を育成しているような強敵だったそうです。
「空手は実際に殴るのではなく、寸止めで戦い、当たってしまうと相手に一本とられてしまうんです。
その試合では「一本決めた!」と思った瞬間拳に歯の感触が当たってしまったんです。
負けたと思い踵を返して相手と向き直ったところ、その相手は血を隠しそのまま立っていたんです。
審判も気づいてない。
なぜ彼がそうしたのかというと、
彼は「当たってしまったのは自分が甘かったからだ。本来なら自分が負けるべきだ。」
と言うんです。
結局その試合は僕が勝ったんですが、試合終了の合図と共に僕は彼に深々と頭をさげました。
あの時頭を深く下げた理由は、僕と彼しか知りません。」

武士道です!
こんな話が実際に世の中にあったなんて!
すごい・・・
体育会系とはあまり縁は無いのに、究極を知った人から直接お話をきいてしまった・・・

凄い人の話はほんっとに面白いです。
ありがたい事に、周りには独自の深い世界を持った人がたくさんいます。
a>
那須高原をぐるりと見渡せるというホテルへ。
ここで原さんともお別れです・・・。
またお会いしましょう!

階段を上っていった先に展望台があるのですが、ムービーしか撮ってないので写真アルバムでごらんください。

帰り道は、試しに途中で高速を降りて252号線を通って帰りました。

途中、こんなすごい景色に出くわしたり・・・

こんな景色にでくわしたり。
感動しました・・・。

県境を越えるために、暗くなってからすんごい山道へ。
真っ黒にそびえる山々、空にぽつんと浮かぶ月・・・
静かに迫る自然の存在感、人間が敵わないとてつもなく大きなものに恐怖を感じました。
途中には、絶対何か出てきそうな不気味なトンネルもあり・・・
気が付くとみんな無口になっていました・・・

いやあ、濃い国道だった。
人里に下りたときの安心感といったらなかったですね。
それにしても高速と252号線を足して2で割った道路はないもんか。
原さん、楽しく充実した旅をどうもありがとうございました!
そのほかの写真はこちら
らん
社長の大学の後輩の原さんという方から「那須に別荘を買ったので今度きてください」と電話が。
(社長)「ぼくたちのために、どうもありがとう!」
ということで、早速次の日に出かけてきました。

しっかし那須までの道のり、もったいないほど遠回りでした。
地図を見るともっと近いはずなんですが・・・。
研究せねば!

かっ飛ばすこと約4時間。
那須に到着です。
今回はめずらしくほんのちょっとだけ迷うだけで済み、待ち合わせ場所の道の駅っぽいところへ向かいました。
車に乗りながら辺りを見渡すと、喫茶店やレストラン、チェーン店のファミレスやコンビニまで、外装や看板は茶色を基調に統一されているのです!
こだわってる〜
待ち合わせ場所から少し買い物をして、森の奥深くにある原さんちへ案内してもらい、到着です。

玄関のドアを開けると、奥さんが温かな笑顔で迎えてくださいました。
わたしたちが突然お邪魔することになったため、ご自宅に帰る日を一日遅らせてくださったそうです。
いやー・・・申し訳ない。

原さんは、ドラマの中の35歳くらいの俳優さんがメイクや変装をして50代を演じている感じの方です。
見た目も中身も、年を取ることが似合わないというか。
そしてさすが20代から社長に付き合ってきただけあって、社長の親父ギャグに対しての対応がプロです。
あれはもう芸術の域に達しているかと・・・。
原さんの奥さんも社長の一言一言に笑ってくれるので、ほんっとに嬉しそうでした。
よかったネ。
家だと無視され放題だし。

今回集まった全員がぴったり座れる6人用のテーブル、実はお邪魔する1日前に届いたんだとか。
原さん家にとっては4人用で十分なのですが、奥さん曰く「座ったときの幸せ感がぜんぜん違った」そうです。

こちらは「20万のワインを飲んでいる友人からもらった安いワイン」らしいです。
どんな味がするのやら。

で、やっぱり始まりました。ギター弾きたがり(弾き語り)。
原家のお2人が喜んで聴いてくださるので、とっても嬉しそうでした。
よかったネ。(以下省略)

わたしはお夕飯をガツガツ頂いてバッタリと寝てしまいましたが、るんは外の広いベランダで花火をさせてもらってました。

新潟とは違って、嫌な湿気のない、寒いほど涼しい夜でした。

朝、昨晩は明かされなかった森の奥!

朝ごはんもおいしくいただきました。
最近たべすぎだー

那須での朝はゆっくりです。
現役小学校教師の原さん。とても印象的なお話をしてくださいました。
ものすごい誠実でどこまでも正義を貫く、すごい人だと思いました。
奥さんは朝のバスで帰ってしまわれるということなので、原さんがバス停まで送っていかれます。
奥さん、楽しい時間をありがとうございました!
それを見送るわたし達・・・
つかの間ですが、別荘を持った気分に浸ります。

すぐ近くに小川があるらしく、森の奥のほうへ出かけました。

だんだんとせせらぎが近づいてきて・・・

おおーっ良い小川!

きれー・・・
近所にもこんな小川があればなー

お庭にあるライト。
夜にはこれが美しい光を放ちます。

そしてわたしは、なんとまた眠りに付きます。
いくらでも寝れる!
しまった。食っちゃ寝〜の繰り返しだ・・・

原さんが帰ってきたところで、わたし以外のみんなは散歩へ出かけました。
いってらっしゃーい

みんなが帰ってきたところで、この家とはサヨナラです!
絶対また来きたい!

お昼は「ペニーレイン」というパン屋さんで。

ビートルズがコンセプトになっているらしく、店内はビートルズ三昧でした。

とてもすてきなテラス。

明治大学で空手部の主将だった原さん。
死と生の境目を強行突破するような厳しい練習を経て、関東大会だったか、とにかく頂点まで極められたんだそうです。
色々な興味深いお話をお聞きしましたが、「あー青春ってこういうことだったんだー」と思わせるようなものばかりでした。
誠実に現実と向き合う人でこそ、こういう物語が生まれるんだろうなぁ・・・。

美術研究部で知り合った原さんと社長。
既に空手部に所属して、しかも毎朝牛乳配達をしていた原さんがなぜ美術研究部に入ったかというと、その理由もまたすごい。
「美研は空手より自由な分より厳しいんです。体育界的な厳しさが無い代わりに、自分自身で己を律しなければいけないから・・・。」
以前から何度も社長に聞かされていました。

印象的な物語がもうひとつ。
頂上の大会での準決勝のお話。
相手は、現在は全日本の空手選手を育成しているような強敵だったそうです。
「空手は実際に殴るのではなく、寸止めで戦い、当たってしまうと相手に一本とられてしまうんです。
その試合では「一本決めた!」と思った瞬間拳に歯の感触が当たってしまったんです。
負けたと思い踵を返して相手と向き直ったところ、その相手は血を隠しそのまま立っていたんです。
審判も気づいてない。
なぜ彼がそうしたのかというと、
彼は「当たってしまったのは自分が甘かったからだ。本来なら自分が負けるべきだ。」
と言うんです。
結局その試合は僕が勝ったんですが、試合終了の合図と共に僕は彼に深々と頭をさげました。
あの時頭を深く下げた理由は、僕と彼しか知りません。」

武士道です!
こんな話が実際に世の中にあったなんて!
すごい・・・
体育会系とはあまり縁は無いのに、究極を知った人から直接お話をきいてしまった・・・

凄い人の話はほんっとに面白いです。
ありがたい事に、周りには独自の深い世界を持った人がたくさんいます。
a>

那須高原をぐるりと見渡せるというホテルへ。
ここで原さんともお別れです・・・。
またお会いしましょう!

階段を上っていった先に展望台があるのですが、ムービーしか撮ってないので写真アルバムでごらんください。

帰り道は、試しに途中で高速を降りて252号線を通って帰りました。

途中、こんなすごい景色に出くわしたり・・・

こんな景色にでくわしたり。
感動しました・・・。

県境を越えるために、暗くなってからすんごい山道へ。
真っ黒にそびえる山々、空にぽつんと浮かぶ月・・・
静かに迫る自然の存在感、人間が敵わないとてつもなく大きなものに恐怖を感じました。
途中には、絶対何か出てきそうな不気味なトンネルもあり・・・
気が付くとみんな無口になっていました・・・

いやあ、濃い国道だった。
人里に下りたときの安心感といったらなかったですね。
それにしても高速と252号線を足して2で割った道路はないもんか。
原さん、楽しく充実した旅をどうもありがとうございました!
そのほかの写真はこちら
らん
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二七の市
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